SE業務で経験値を貰えるタイミングをRPGに置き換えて考察してみる


RPGは敵を倒して初めて経験値やお金が入ります。同様に仕事もやり切らないと経験値が入りません。実際に『RPG』、『仕事』で検索してみると、それらは似ていると言う考え方も多々ヒットして、読んでいて面白かったです。RPGのコマンドと仕事の対比については思っていた文面が無かったので、書いてみました。

今回は、経験値が入ってレベルアップするタイミングと、『にげる』行為について、一人ひとりが順番ににげる事が出来るゲームのコマンドに例えて考察してみました。

たたかう

与えられた業務を完遂させます。職務経歴書で一番評価されるのはこのたたかった経験と、経験値によってレベルアップした能力が主だと思われます。経験値を溜めてレベルアップする事で、とくぎやまほうも覚える事が出来ます。

もしも、RPGで冒険の仲間を集める場合に、数々のたたかいを潜り抜けたレベルの高い仲間と、逃げてばかりいたために、経験値が溜まらず、結果的にレベルが低い仲間、どちらと一緒に冒険したいかの選択ではどちらをとるかは明白ですよね。

とくぎ・まほう

スクリプトによる自動化や、ツールを使って、速度、品質の両面からプロジェクトを強力に推進します。ただし、経験値を蓄えたSEしか実行することは出来ず、経験値の少ないSEの場合には選択する事が出来ません。資格なんかもここですかね。

ぼうぎょ

顧客からの要求が無理難題ばかりだったり、数字いじり以外出来ないような能力の低い人間が上にいる場合にとる選択肢。うつ病にならないように無駄な仕事を断り、本来やるべきことの品質のみを上げ、やるべきことのみきちんとやり、増員や、能力の低い人間の交代を待つ。

どうぐ

上の人間や、顧客、メンバーに問題がある場合や、金銭的な問題がある場合にそれを改善する為の手法を用いる。他にもPCが遅くて効率が悪かったり、テスト用環境が無かったりするケースの改善、詳しい人からのノウハウの教授等、一個人では難しくても、他者と連携する事で前に進む方法。人脈もここかな。

にげる

仕事を放りだし、にげる行為。経験値は溜まらず、にげた回数も+1されます。但し、座っているだけでお金がもらえる場合には、お金だけは貰えます(払い手からすると詐欺に見えるかもしれないが)。そして、面接をしていると逃げてばかりいた人は『にげる』を選択し続けていたことが経歴からわかってしまう事も有ります。

明らかに倒せない敵や、うつ病になりそうな場合、倒す意味の無い敵(タダ働き)の場合にはにげるのも選択肢の一つだと思いますが、にげるタイミングは、最初から受けないのが適切であり、その場合には逃げた回数にはカウントされず、正しい判断をした経験値が溜まると思います。

中途半端に手を出してしまってから一人だけでにげる行為は自身だけではなく、パーティー全員の体力、モチベーションが無駄に減り、パーティーが不完全なままたたかい続けなくてはいけない状況に追い込む戦犯となってしまう事も有るので、極力避けたい選択肢です。

考察

うつ病になるくらいなら逃げても良いと思います。しかし、そうでないのならばそれ以外のコマンド(選択肢)を組み合わせて、着実にレベルアップしていけるように心がけようと思います。

参考

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