OpenWRTのハードウェアリセット方法(ボタン押下)


お恥ずかしながら、OpenWRTの設定中に管理コンソールにアクセス出来なくなりました。このような時はハードウェアリセットと言うことで、OpenWRT化済みのルータをリセットした方法のご紹介です。

参考にしたのは「Failsafe Mode, Factory Reset, and Recovery Mode」です。

リセット方法

単純に、起動中にルータについているリセットボタンを10秒以上長押しするだけです。リセット完了後、初期状態で起動してきます。

リセット後の状態

以下状態となっていました。

  • 192.168.1.1/24
  • DHCPサーバ有効
  • 通常のルータモード
  • 過去に設定した物は白紙に戻る
  • 追加導入したパッケージも削除された状態となる

単純に、LANポートにLANケーブルを接続して、クライアントPCでIP取得後、http://192.168.1.1/へアクセスしてセットアップ可能です。

リセット後のSSL有効化と日本語化

リセット後は、HTTPSでのアクセスが負荷で、ただのHTTPでのアクセスとなります。ログイン情報は「root/なし」です。

http://192.168.1.1/へアクセス、ログインし、Systemより、ホスト名、タイムゾーンを設定し、保存します。

System>Softwareを開き、Update listsを押した後、Filterから「luci-ssl」で検索し、該当スフとウェアをインストールします。

同様に、「luci-i18n-base-ja」をインストールします。

SSHコンソールから作業している場合には、WEBサーバを再起動すればいいのですが、GUIからの作業であれば、単純にSystem>Rebootより再起動します。

再起動する。

再起動後も「パスワードが設定されていません!」と出ているので、システム>管理よりパスワードを設定します。

他のリセット方法

大抵のルータには、リセットボタンがついているので、この方法でリセット出来るかと思います。それが出来ない場合には、Linuxサーバを192.168.1.2等のIPでセットアップして、tcpdumpをインストールし、OpenWRT起動時に以下コマンドを実行する手もあるようです。

tcpdump -Ani eth0 port 4919 and udp

上記、今回はリセットボタンが使えたので検証はしていません。「Failsafe Mode, Factory Reset, and Recovery Mode」を参考にするといいと思います。

最悪、基板上のシリアルを探し出してリセットすることをイメージしていたのですが、思いのほか簡単にリセット出来て助かりました。

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